（2021.10.07）
昨日は少し湘南方面に足を伸ばしてきました。
伺ったのは茅ヶ崎にある『蔵元料理 天青（てんせい）』。
友人夫妻とご一緒して4名での訪問です。

蔵元料理 天青（てんせい）（茅ヶ崎）～酒蔵を改装した落ち着きのある空間でお酒やお料理がたのしめます～

◇蔵元料理 天青（てんせい）（茅ヶ崎）
https://www.kumazawa.jp/mokichi/tensei/

TEL:0467-52-6115
アクセス：JR相模線 香川駅 徒歩7分
（車）駐車場 あり
住所：〒253-0082 神奈川県茅ヶ崎市香川7-10-7
営業時間：
[ランチ]11:30～15:00（最終入店 14:00）
[ディナー]17:30～22:00（最終入店 20:00）
定休日：第3火曜日（祝日除く）
※11月、12月は休まず営業致します。
※年末年始休業あり。
カード：可

ＪR茅ヶ崎駅で乗り換え。
JR相模線で2駅 香川駅から歩いて訪問しました。

蔵元料理 天青（てんせい）（茅ヶ崎）～酒蔵を改装した落ち着きのある空間でお酒やお料理がたのしめます～

蔵元料理 天青（てんせい）（茅ヶ崎）～酒蔵を改装した落ち着きのある空間でお酒やお料理がたのしめます～

明治5年（1872年）の熊澤酒造株式会社さんの敷地内に。
今回伺った蔵元料理 天青（てんせい）。
ダイニングレストランのMOKICHI TRATTORIA。
古民家を移築した店内のmokichi cafe。
木造の精麦工場をそのまま再利用した大空間のMOKICHI FOODS GARDEN。
創業当時、酒樽や道具の修理製作を行う工房だった桶場と呼ばれた倉庫を改修したお店okeba gallery & shop。
などがあります。

生産者のグループの『Bio farmers Chigasaki』さんがモキチグリーンマーケットを開催もされてました。

とてもワクワクするお祭りのようなイベント会場のような雰囲気で。
多くの方々がいらしておりとても賑わっていました。

『Bio farmers Chigasaki』さんのモキチグリーンマーケット

蔵元料理 天青（てんせい）（茅ヶ崎）～酒蔵を改装した落ち着きのある空間でお酒やお料理がたのしめます～

蔵元料理 天青（てんせい）さんの紹介にはいりますね。

蔵元美膳 蔵元料理 天青（てんせい）

今回お願いしたのは。
平日限定メニューの蔵元美膳3,200円(税込)です。

地ビール　蔵元料理 天青（てんせい）

地ビール　蔵元料理 天青（てんせい）

さすが造り酒屋さんです。
無ろ過、非加熱処理で酵母が生きたピュアでフレッシュなビール。
『湘南ビール』が愉しめます。

蔵元美膳 蔵元料理 天青（てんせい）

前菜の戻り鰹。

蔵元美膳 蔵元料理 天青（てんせい）

前菜。

蔵元美膳 蔵元料理 天青（てんせい）

紫芋のコロッケと旬のお魚の塩麴蒸し。
造り酒屋さんなので、随所に酒粕や麹を活かしたお料理がならびます。

鶏のレモングラス塩麴焼き

鶏のレモングラス塩麴焼き。

アレルギーや苦手な食材の対応もきめ細やかで。
それぞれに対してもお料理を提供くださりまして。
ありがたかったです。

4種のお酒　お試しセット

こういった愉しみもできます。

豆乳パンナコッタと梨

豆乳パンナコッタと梨。
デザートと食後の珈琲まで。
至れり尽くせりです。

約2時間くらいでしょうか。
会話も弾みとてもいい時間を過ごせました。

古民家を移築した店内のmokichi cafe

食後は併設のokeba gallery & shopでショッピングもした後。
古民家を移築した店内のmokichi cafeで続きです。

古民家を移築した店内のmokichi cafe

古民家を移築した店内のmokichi cafe

古民家を移築した店内のmokichi cafe

引き続きビールを飲む。
スイーツを愉しむ。
それぞれ好き勝手にといった感じです。

NYチーズケーキ

シフォンケーキ

ホットドック

食べたばっかりなのに。
ホットドックを食す輩も。

古民家を移築した店内のmokichi cafe

古民家を移築した店内のmokichi cafe

とても充実の時間でした。

熊澤酒造株式会社（茅ヶ崎）

熊澤酒造（茅ヶ崎）～酒蔵を改装した落ち着きのある空間でお酒やお料理がたのしめます～

熊澤酒造（茅ヶ崎）～酒蔵を改装した落ち着きのある空間でお酒やお料理がたのしめます～

熊澤酒造（茅ヶ崎）～酒蔵を改装した落ち着きのある空間でお酒やお料理がたのしめます～

半日は充分に愉しめる場所でした。

おススメです。
気になった方はチェックしてみてください。
ご馳走さまです。
🙏