(2020.04.20)
2018年9月。約1年半前になりますね。
シルバーウィークの時期にインドに行ってきました。
ヨーガ教室主催のツアーです。
インド渡航は人生初でした。
記憶を辿って紹介していきます。
尚、ブログを日々書くつもりじゃなかった頃の旅行なので、
食事の画像がほぼないです。
そんな中で書いてみました。
◇デリー(インド)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%BC
日程はだいたいこんな感じだったです。
成田空港
↓(約8.5時間)
デリー(インド)着夕刻(現地時間)(1泊)
↓(※空港近くのホテルを早朝に出発)
デリー
↓(国内線・2時間程度)
バグドグラ(Bagdogra)
↓陸路(チャーターカーにて約5時間)
ダージリン(西ベンガル州・インド)(1泊)
↓
・タイガーヒルの日の出やダージリン観光
・チベット僧院を何か所か訪問
↓(チャーターカーにて約5時間)
ガントク(シッキム州・インド)(3泊)
↓(ガントク周辺やちょっと遠出したり)
・ガントク市内見学
・ルムテック僧院
・ランカ僧院
・バン・ジャングリの滝
・ナムギャルチベット研究所
・ツォンゴ湖ツアー(片道2.5時間程度)
・エンチェイ僧院
・王宮僧院
↓テミ茶園見学etc,(チャーターカーにて4時間程度)
ナムチ(1泊)
↓ブッタパークetc,(チャーターカーにて4時間程度)
ペリン(2泊)
↓
・30km先のカンチェンジュンガが1カ月ぶりに姿を現す!!
・ケチョパルリ湖
・タシティン僧院
・サンガチョエリン僧院
・ペマヤンツェ僧院
↓
バグドグラ空港
↓(国内線2時間程度)
デリー
↓(機中1泊)
成田空港
以上
こんな感じのスケジュールでした。
初日のデリーの1泊はほぼ寝るだけ。
でも当時、先輩であり友人のI夫妻がグルガーオン在住でしたので、
空港近くのホテルに迎えに来てくださり、
I先輩不在のグルガーオンのお家に少しだけお邪魔させていただきました!
近くのレストランでも美味しいインド料理をご馳走になりました。
ありがとうございます!
m(_ _)m
◇バグドグラ空港
バクドグラ空港からはチャーターした4輪駆動の車7、8台で一路ダージリンを目指しました。
ヒマラヤに向かってひたすら登っていくということになります。
こんな街も通ります。
こんな感じの風景が続きます。
西ベンガル州・インド
ダージリンの宿、シダーインです。
ダージリンの街からは少し丘を登っていった、
お洒落な洋館のようなホテルです。
到着時は、甘いチェーリー酒のウェルカムドリンクサービスもあります。
◇シダーイン(Cedar Inn)(ダージリン/西ベンガル州・インド)
https://www.cedarinnhotel.com/
翌朝は3時くらい集合で夜明けのタイガーヒルに行くために早起きです。
大勢の方(インド人かな?)がご来光を目当てに来ています。
聞いた話なのですが、インド人はご来光を目当てに。
日本人たちは、カンチェンジュンガ(8,586m)(ヒマラヤ方面)が目当てだそうです。(笑)
これが日本人が目当てとする、ヒマラヤサイドです。
この時期は曇っていて(特に9月はまだモンスーンの時期なので)、
ヒマラヤが望めない日の方が多いそうです。
私たちはとってもラッキーでした。(笑)
ホテルシダーインから見えるカンチェンジュンガ。
ダージリンの標高は約2,200mです。
ホテルでの朝食後はダージリン観光です。
ダージリンは紅茶で有名ですね。
60km先にはカンチェンジュンガが望めます。
ダージリン・ヒマラヤ鉄道は、世界最古の山岳鉄道とのこと。
線路の幅はナローゲージといってとても狭い。
ミニチュア列車のようで可愛らしい。
現在は物資運搬のためではなく観光のものとして稼働しています。
上記の写真は出発できずに修理している様子。
1時間ほど待たされました。
そこがインドっぽくて面白かったです。(笑)
屋根に洗濯物が干してあるような、
ダージリンの街の日常の風景です。
ダージリンでの鉄道での観光や、チベット仏教の僧院を訪ねながら、
シッキム州(インド)の州都ガントクへ移動です。
ティスタ川とランギット川の合流地点のビューポイント。
延々となりそうなので、今日はここまで。
併せて下記の記事もどうぞ。
◇シッキム州(インド)を訪ねて(2018.09)《2》~州都ガントクを起点に3泊~
https://nabae.net/archives/5600
◇ツォンゴ湖日帰りツアー(2018.09)《3》~ガントクを起点にシッキムの聖域へ~
https://nabae.net/archives/5659
◇カンチェンジュンガを望む最も近い街ペリン(2018.09)《4》~1か月ぶりの雄姿だそうです~
https://nabae.net/archives/5706