(2020.05.21)
前歯もバッチリとなり、
こころおきなくパタヤを堪能できる態勢は整いました。(笑)
※6年前の情報なので、今の情報はネット等でご確認ください。m(_ _)m
この日はパタヤの桟橋から船に乗って約30分で到着するラン島に行きました。
パタヤのビーチは、あまりおススメできるようなビーチではなく、
ラン島まで足を伸ばせば、ビーチが楽しめるとのことだったから行ってみました。
スピードボートではなく普通乗り合いボートで向かいました。
到着すると結構賑わってます。
島の中には色々ビーチがあり、アクセス容易であったり、
食べ物や飲み物のサービスがあるところは、
中華系の方々で混雑しており、
なるべくすいているところをチョイス。
島の中でソンテウかバイクに乗せてもらってビーチまでいったような。
どうやって行ったか、ちょっと記憶に御座いません(←ホントに)
タクシーかソンテウか忘れましたが、
パタヤ市街地から15分~20分程度北上したところにあるレストランはとてもよかったです。
シーサイドの席を事前予約して行って正解でした。
バンドの生演奏もなかなかよかったです。
料理の写真はなくてごめんなさい。
この度で私の中では一番のレストランでした。
◇ムームアロイ ナクルア店(パタヤ)(バンコクナビ)
https://www.bangkoknavi.com/food/260/
ここからは、昼のパタヤ市街地。
ランドマーク的な存在のヒルトンホテル。
新しい商業施設も作られており、
そういったところのフードコートはクォリティーも高く、
使い方次第で便利かと思います。
前出のムームアロイのようにとまではいきませんが、
地元のお店は無数にあり、
人気の店はとても混んでいるので、きっと美味しいのだと思います。
ソイいくつかな。
ソイというのは通りのことで、
ソイ6とかソイ10とか。といった呼び方をするようです。
パタヤビーチは正直、あまり綺麗じゃないと私は思いました。
混んでいる箇所も多いし、寛げる感じじゃないと思います。
パラグライダー等のマリンスポーツをするには楽しめるかもしれません。(^^)
ハードロックカフェもビーチ沿いにありました。
行ってないです。写真だけ。
ここからは、夜のお楽しみ。
パタヤ名物のニューハーフ・ショー「ティファニー」にも行きました。(笑)
私より大柄な方が多かったのが印象的です。(笑)
打って変わって。
夕刻の落ち着いた雰囲気の、
シェラトン パタヤ リゾート(現・InterContinental Pattaya Resort)。
元々パタヤは小さな漁村だったそうです。
ベトナム戦争時、米軍が隣のラヨーン県にあったウタパオ国際空港を基地として使用した際、
近くのパタヤを米軍保養地として利用し、開発を急ピッチですすめたようです。
基地と保養地とのセットでゴー・ゴー・バーや売春などの性風俗産業が発達した。
という経緯があるようです。
物見遊山じゃないけど、行ってみて驚きは隠せませんでした。
それ目的の日本人も多く、色々考えさせられることも多かった旅となりました。
基本知らないことを知る事が好きな私です。
大いに妻と二人で、パタヤの街やリゾートを楽しませてもらいました。
(^^)