(2019.08.11)
◇歩路庵(中目黒)
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13112948/
TEL:03-3711-6855
アクセス:東急東横線 地下鉄日比谷線 中目黒駅 徒歩1分
住所: 〒153-0051 東京都目黒区上目黒3丁目7−8 世拡ビル2F
営業時間:18:00~23:00
日曜営業
定休日:不定休
カード:可
一昨日の夜は定期的に会っている友人夫妻との会食でした。
この派手なビルの2階です。
東横線・日比谷線中目黒駅徒歩1分の好立地です。
シェフのお任せコースとして価格を決めてからのスタートです。
6,000円、8,000円、10,000円、12,000円、14,000円。
とあり、10,000円にしてみました。
苦手な食材や、入れて欲しいものをリクエストできるようです。
品数が多くて驚きでした!!
この蓴菜(ジュンサイ)の前に先付的なお皿がありましが画像なしです。m(__)m
蓴菜(ジュンサイ)。
もずく。
子持ち昆布。
焼いた鱧の皮ときゅうり
関東圏では珍しい逸品だそうです。
脂ののりかたがよかったです。
新子(こはだ)の写真がなく、
マコ鰈(かれい)ポン酢で。
鰯のなめろう。
生しらす 生姜醤油。
アオヤギとアスパラの酢味噌掛け。
知床の甘エビ 磯醤油。
これ!よかったです。
辛口すっきりのお酒。
銘柄は忘れました。m(__)m
オホーツク産 香箱蟹(ズワイガニの雌)。
根室産 毛ガニ。
とっても美味しい毛ガニ。
蟹では一番好きかな。
塩か蟹酢で。
スズキ。
今が旬真っ盛りだそうです。
雲丹いくら。
新烏賊(墨イカの新子)。
このスミイカの新子も初めていただきました!美味!
ゆで蛸。
瀬戸内産のものは茹でただけで美味しいとのこと。
関西では蛸は焼く。蒸す。茹でる。が多く、
煮ダコは関東が多いといった印象だそうです。
神戸出身のオーナーさんが色々お魚の話を聞かせてくれます。
塩釜の本鮪(マグロ)の炙り。
厚岸(あっけし)の生牡蠣。
これは絶品でした。
牡蠣って秋からで冬のものかと思ってましたが、
今どきは夏でも生産調整しており手に入ることが多くなっていると、
オーナーシェフからお話伺いました。
これ最高のお味でした。
蛤汁です。
茶碗蒸しの代わりに私だけ出してくださいました。
茶碗蒸し。
名物の鯛の焼き寿司です。
初めての感覚で、新鮮な美味しさです。
視覚的にも素敵な「ひとさら」です。(笑)
茶そばのペペロンチーノ。
これも新感覚!
「歩路庵」ポジアンの由来は。
positive imbalanceでポジアンだそう。
positive balanceは黒字ってことだけど……。
今度聞いてみることにしよう。
お酒のあてになるものばかりで、
お酒好きの方は、ワインや日本酒で長時間楽しむ方が多いそうです。
4名で50,000円強でしたが、もう食べられません!!(笑)
といった分量でした。
色んなものを少しづつ食べたい方にはもってこいのお店です。
気になった方はチェックしてみてください。