(2020.5/29 閉店)アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷

(2020.06.01)
2018年8月にオープンして以来、
素晴らしいアイスクリームをご提供なさってきた「アボットキニー」さん。

「ChikaLicious NY amarige」とタイアップで行っておりますコラボ期間の終了と併せて、
残念ながら、2020年5月29日(金)をもちまして閉店なさったそうです。
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(過去記事)
(2020.01.30)
久々に格別に美味しい「アボットキニー」のジェラートをデザートに。

アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷

◇アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷
http://abbot-kinney-gelato.jp/

TEL:03-6276-6750
アクセス:京王電鉄京王線(京王新線) 徒歩2分
住所:〒151-0072 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目5−3
営業時間:
平日:14:00~22:00
土日・祝日:12:00~22:00
日曜営業
定休日:水曜日(発送業務のみ)
カード:可

アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷

冬でも関係なく食べれちゃいますね。

寒くても食べちゃう。から連想するのは、
アイスクリーム一人当たりの消費量が多い都市は以外にも、
金沢市、富山市であることご存じでしょうか?

アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷

何故だかっていうのが気になったので調べてみました。

気候が大きな要因だそうで、夏の平均気温は26~27℃と暑すぎず、
ちょうど美味しく食べれる気温だということ。
冬は暖かい室内でアイスを楽しむ人も多いようです。

また、アイスが売れる条件のひとつである湿度が高いことも、
雨の多い金沢が当てはまるそうです。
(※これはアイスクリームのデータでジェラートのデータではないです)

アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷

本格的で上質なジェラートです。
おススメです!!!

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(過去記事)

アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷 VOL.01

(2019.08.14)

アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷

とっても美味しいアルチザン・ジェラート。
幡ヶ谷にあるアボットキニー(Abbot Kinney)を紹介します。

アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷

妻と私の友人の経営する会社が、
昨年出したジェラートショップです。
生乳をこだわりにこだわったので、1日に作れる量が限られているそうです。
1日10セット限定の商品となってます。

生乳へのこだわりなのか、後味がスッキリで驚きます。
初めて店舗のグランドオープン時に食べた感想がこの「後味スッキリ!!」です。

アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷

普段そんなに甘いものをいただきませんが、
このアボットキニーのジェラートは定期的に通販で購入してしまいます。

◇アボットキニー(Abbot Kinney)通販(楽天のサイト)
https://www.rakuten.co.jp/abbotkinney/

「アボットキニー」(Abbot Kinney) 楽天通販

700ml×2で6000円(税別)となっております。

ハーゲンダッツと比較すると、
ハーゲンダッツのミニカップが110ml 292円(税別)が
12.7個分(約3700円)となるので、約1.6倍の価格となります。
それをしても、このこだわりとお味を考えると、
私はその価値は十分にあると思います。

また、送料込みで提供してくださるので、お買い求めやすいかと思います。

アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷

2019.04.24~05.06に銀座三越にて開催された、
アイスクリーム万博(通称あいぱく)に出展されてました。
◇アイスクリーム万博(通称あいぱく)at銀座三越
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/ginza/event_calendar/aipaku.html

たくさんのお店が出店されているなか、
アボットキニーさんの店舗も行列しておりました。

銀座三越のあいぱく(アイスクリーム万博)(2019.04~05)にて

アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷

アボットキニーの3つのこだわり

Abbot Kinney のこだわり①
素 材 / Raw materials
鮮度が高く、良質な食材はジェラート作りに欠かせません。
ジェラート作りで最も使用する主要原材料はミルク。
一般的な市販牛乳は、殺菌の為、130℃の加熱処理が行われています。
市販乳からジェラートを製造すると、
ジェラートの元となる ベースミックスを作る段階でもう一度加熱が必要になります。
その結果、ミルク本来の風味が2度の加熱処理によって損なわれてしまいます。
Abbot Kinneyは主要原材料のミルクに、契約乳業から直接仕入れた生乳を使用しています。
自店で1回のみ低温殺菌することで、牛乳本来の風味とうま味を最大限に引き出せるのです。
ジェラートに使用するその他の食材も良質な素材を取り揃えることで、
クリーミー且つ風味豊かで、素材感溢れるジェラートが実現します。

Abbot Kinneyのこだわり②
製 法 / Recipe
ジェラート職人が昔から行っているスモールバッチ製造。
それは最高の鮮度を保つ為に少量ずつジェラートを作る伝統的な製法です。
アイスクリームやジェラートの専門店でも製品自体は工場で大量生産される場合がありますが、
Abbot Kinneyではジェラート作りの全工程を店舗で毎日行っています。
それはフレッシュかつ丁寧に作られたジェラートを皆様に味わって頂きたい思いで 選んだアルチザンな製法です。
もちろん、生産性は損なわれますが素材の風味が直に伝わるジェラートだからこそ、
こだわるポイントです。

Abbot Kinneyのこだわり③
発 想 / Idea
「ジェラート=スイーツ」 決して間違っていない概念ですが
、 私達はジェラートの既成概念に囚われない自由な発想で、
今までにないジェラートの商品化を目指しています。
一見ジェラートと連想しない意外な食材の活用や、
甘味以外に酸味・苦味・塩味・辛味が加わった味覚の組み合わせ、
異なる舌触りや歯応えも取り組んだ食感のバリエーション等、
ジェラートの新たな領域へ繋がる発想を大切にしています。

(※アボットキニーさんのホームページから)

アルチザン・ジェラート「アボットキニー」(Abbot Kinney)幡ヶ谷

店舗と通販。
どちらも本当にオススメです!!
気になった方はチェックしてみてください。

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