力を抜けた人になりたい(5)(独り言)~力の抜けた状態というものがどんなものか自身でわかることが難しいです~

(2024.03.25)
このタイトルで綴るのは5回目になってました。

常々意識している力を抜くってこと。

タイトルにした状態は
力を全部抜いたとしたら立ってられないはずで
無駄な力を入れず(力が抜けていて)力んでなく
程よく力が抜けていることを目指すものだと思います。

祇園(京都府)にて(2022.03)

ヨーガ的に申しますと
自分自身の状態を外と内から観察して
左右差も確認して
力の入っている箇所を確認するのですね。

最初はどこに力が入っているのかもわからない状態ですが
少しづつ上達して至る所に入っていることがわかります。
(※それでも私レベルですと殆どわかっていないといったところが現状かな)

力が入っているところに気づいたとしても
抜くことが難しい箇所もたくさんありますし
そもそも力が入っていると気づかないところも多いです。

八ヶ岳南麓(山梨県)にて(2022.04)

そもそも論で
力が抜けた状態がどんな状態なのか
自分自身が実感を伴ってわかることはとても難しいこと
そのように思ってます。

また力が抜けた状態でないと
入れるべき時に力が入らずに
スポーツ選手でいえばいいパフォーマンスができない
仕事でいえば判断力にかかわったり全体を見れてない
そんなことになってしまう可能性も高くなるかと思います。

清里(山梨県)にて(2022.05)

先にも書きましたが
出来ていないことに気づく
これがとても大切なんだと思うところで。

そこに意識を向けることで
少しでも
タイトルに書いた力の抜けた人に近づき
幸せになりたいと思います。

独り言で恐縮です
ありがとうございます。
🙏

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