入院お見舞いについて(独り言)~自身の考え方を綴ってみました~

(2021.08.05)
入院などのお見舞いについての私の考え方や接し方を書いてみます。
56歳にもなると不調で入院なんて話もよく耳にするようになります。

シッキム州(インド)のラバングラ・ブッダ・パークにて(2018.09)

友人が病気で入院した。あるいはする。
と知っても基本的にはお見舞いには行かないようにしてます。
本人が会いたいと言う以外は。

なぜならば家族以外の他人が来て欲しいという方は少数派で。
見舞いに来てほしくないという方が多いのではないかと思ってます。

ツォンゴ湖(シッキム州/インド)にて(2018.-09)

先が見えない状況の病人を見舞いに行くのもつらいですが。
来られる本人やご家族の方はもっと辛いのではないでしょうか。
人それぞれですが。
お見舞いに来てくれる方に会うこと自体が辛かったり気遣いで疲れてしまうことを想像すると。
行かない方が無難だと思ってます。

また、複数の人数で伺うことも避けてます。
ご家族の負担にもなりますしイベントごとではないので。
行くとしても一人で短時間でサッと引き上げるようにしております。

ツォンゴ湖(シッキム州/インド)にて(2018.-09)

また。
本人が病気や症状のことを言い出さない限り。
そのことには触れないようにしています。

会う機会があった時は。
基本的には不調に関する話題ではなく愉しい話を心掛けてます。

ガントクからツォンゴ湖への道中(シッキム州/インド)にて(2018.-09)

何が正解かはわかりません。
意識をひろげて想像力を働かせることが大切だと思ってます。

自分自身の長きに渡る不調や、入院生活での体験に基づいて書いてみました。
何かの参考になればと思います。
🙏

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