(2019.09.17)
この日の午後は、ホテルからバザールまでタクシーで行った後、王宮跡地に向かいました。
チベットのラサのポタラ宮がモデルとなったという説もあるレーの宮殿。
山から垂直に立ち上がるように建てられています。
建立時期は1600年代。
9階建てとなってます。
一時期は崩壊寸前なほど危険だったそうですが、着実に修復が進み、
今では入場料をとって拝観できるまでとなっております。
1人300ルピー(約450円)です。
10年前くらいは無料で廃墟のような佇まいだったそうです。
バザールから結構な急坂を登っていきます。
道があるんだか。続いているんだか。
不確かなまま、そびえたつ建物目指して登っていきました。(笑)
登ってく途中で可愛い犬たちも!(笑)
途中で一枚
中に入ると、展示物や仏像も。
シャンバラの入口がある。
という都市伝説的なお話もあるそうです。
◇シャンバラ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%A9
このあたりで、レベル7くらいでしょうか。
標高は3,500mは超えているので、
ゆっくりと登らないと息が上がってしまいます。
到着日でしたら、人によっては控えた方がいいかもしれない散策コースです。
個人旅行する方で現地ガイドをお探しの方。
よかったら素晴らしいガイドの方を紹介できますので、
お声掛けください。