(2019.07.05)
マルタ・バレッタのレストランLegligin Wine Barを紹介いたします。
2019.05.27の夜に伺いました。
前の日の夜、通りがかりで雰囲気がよかったので
予約なしで尋ねたところ満席で入れませんでした。
翌日のお昼ころ、
ホテルのコンシェルジェに予約をしていただいての来訪です。(^^)
◇Legligin Wine Bar(マルタ・バレッタのレストラン)
https://www.facebook.com/pages/Legligin-Valletta/150267571722429
TEL:+356 2122 1699
アクセス:マルタ島バレッタの聖ヨハネ准司教座聖堂から200m
住所: 117/119, Santa Lucia Street, Valletta, Island of Malta, Malta
営業時間:13:00~ ランチ, ディナー,
定休日:
カード:可
お料理・ワイン・雰囲気・音楽とすべて素晴らしかったです。
お料理はマルタ料理というカテゴリーになるんだと思います。
お肉を食べない私にも気軽に対応してくださりました。
海外では、ビーガンの方や宗教上食べれるものが限定される方も多く、
こういったリクエストには手慣れた対応でとても居心地がいいです。
ここではテタンジェ(Taittinger)のハーフボトルがあり、
とても美味しくいただけました!
シチリア・マルタを通して、スパークリングワインやシャンパンはフルボトルしかなく、
残すか、グラスでオーダーすることが多く、嬉しかったです。
味は洗練されています。
どのお料理も丹念に作られていると感じさせる逸品です。
これは(下の写真)マルタではよく出るらしいウサギの料理です。
お肉はいただかないのですが、人生初!なので一口だけいただきました。
感想は癖はなく、鶏に近いと思いました。
お値段は8~9品出てきて一人30ユーロ弱のコースです。
とてもリーズナブルなお値段で提供してくださっているといえると思います。
ここのレストランは独特の雰囲気があり、
隅々までお洒落な調度品などが、食事を楽しませてくれるものでした。
冒頭で、ホテルのコンシェルジェに予約をお願いした。
とありましたが、
飛び込みで入る以外、レストランなどの予約は、
ホテルのコンシェルジェを通して予約するようにしております。
レストランなど先方もその方が安心なので、スムースに話が進みます。
満席に近いの場合も融通をきかせてくれて席を用意してくださる場合もあったり。
また、コンシェルジェさんとコミュニケーションすることで、
他のスペシャルな情報も提供してくださることもあるからです。
英語は殆どしゃべれませんが、コンシェルジェさんが一生懸命聞いてくれるので、
大抵はなんとかなります。
特に今回はポケトークという強い味方がいたので、
とってもスムースでした。(笑)
ここ。Legligin Wine Barはマルタではレストランに4軒行った中。
私の中での一番でした。
マルタ・バレッタに行かれる方は、是非チェックしてみてください。