「オン・ザロード」(On the Road)ジャック・ケルアック 河出文庫

(2019.08.03)

「オン・ザロード」(On the Road)ジャック・ケルアック 河出文庫

「オン・ザロード」(On the Road)ジャック・ケルアック著 青山 南訳を読みました。
ボブ・ディランに「ぼくの人生を変えた本」と言わしめたそうで、
不滅の青春の書。
ヘンリー・ミラーや、トマス・ピンチョンも影響を受けた名作と言われています。

以前は「路上」という邦題だったものの、新訳本です。
◇「オン・ザロード」(On the Road)ジャック・ケルアック 河出文庫
http://www.kawade.co.jp/ontheroad/

「路上」としての「On the Road」は読んだことのある方も多いのではないでしょうか。
◇路上
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B7%AF%E4%B8%8A_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)

2012年に映画化もされていて、フランシス・F・コッポラが総指揮をつとめているようです。
◇映画「オン・ザ・ロード」
http://ontheroad-movie.jp/

著者ジャック・ケルアックが自らの放浪体験を元に書き上げた自伝的内容のものだけあって、
リアリティーに満ちているのだと思います。
ジャック・ケルアックの不朽のビート文学であり、
世界中のアートや思想に決定的な影響を与えたと言われているそうです。

アメリカを行ったり来たり何度も横断する物語。
わたし的には、ロス・アンジェルス(LA)からサンフランシスコまでは、
レンタカーで22歳の時に友人と旅した経験があるだけなので、
土地勘はそんなにないですが、
経験の延長線上のような感じでワクワクしながら読めました。

また、地名や人名、固有名詞なども耳にしたことがあるものも多く、
興味深く読めた一因といえます。

同世代や少し上の世代の方は、懐かしく思う。
あるいは若い方は、年寄りのジェネレーションに触れることができる。
そんな体験ができるかもしれません。

気になった方は是非手に取ってみてください。

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