『永遠の少年』桜沢如一 著(日本CI協会)~30余年前に出会ったタイトルに惹かれた思い出深い書籍です~

(2022.12.25)
マクロビオティックとの出会いは30余年前
その時に出会った本著です。
『永遠の少年』というタイトルは今でも惹かれるものです。

当時は十回以上は読み返したものです。
その後も何年かに一度は手にすることもあります。

『永遠の少年』桜沢如一 著(日本CI協会)

サブタイトルは
ベンジャミン・フランクリンの一生によせて
とあります。
併せて
『フランクリン自伝』(岩波文庫)は数回読んだことがあります。

○フランクリン十三則
1.摂生(あくほど食うな。酔うまで飲むな)
2.沈黙(むだ話をするな)
3.規律(すべてきめた所におくこと。時をきめて仕事をすること)
4.決断(なすべきことをきめよ。きめたら必ず実行せよ)
5.節約(むだ使いはするな)
6.勤勉(常に何か益のあることを努めよ)
7.誠実(うそをいわぬこと。かくしごとをせぬこと)
8.正義(人にめいわくをかけるな)
9.中庸(極端に走るな。非難と不法をしのぶべし)
10.清潔(身体、衣服、住居に不潔のあとを残すな。物をよごすな)
11.平静(日常のことにあわてるな)
12.純潔
13.謙遜(イエスやソクラテスを見ならうべし)
フランクリンが終生忠実に守りとおしたそうです。

小生がマクロビオティックの4号食をしっかり実践したのは
24.5歳のころの半年くらいと
37歳からの2年間です。

今は1日2食
自宅では玄米
肉食はなしで少々のお魚を
そんな感じです。

人それぞれなので
フィットするかは色々ですが
興味深いところも多い書籍だと思います。

よかったらチェックしてみてください。
ありがとうございます。
🙏

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