(2022.12.27)
今日はこんなタイトルで綴ってみます。
人間は
「眼・耳・鼻・舌・身・意」
がある故に
腹を立てたり恨んだり羨ましく思ったり憎んだりすることがあります。
五官によって
怒り・不安・恐れ・妬み・恨み・愚痴・盗み
嘘・憎しみ・貪欲・取り越し苦労・謗りなど
意識の状態が変化するのが人間かと思います。
勿論
喜びごとや愉しいこと嬉しいことなどもあります。
そこで
感謝の念『ありがとうございます』となるのですが
「有難う御座います」
と感謝していると
その感謝の思いの中には
怒り・不安・恐れ・妬み・恨み・愚痴・盗み
嘘・憎しみ・貪欲・取り越し苦労・謗り
などが入り込むことが出来ないのです。
感謝の時間を多く持てるようになると
心の苦しみの原因となるような
先に書いた想念を持つ時間が少なくなる
理論的にはこんな感じですね。
理論的に知ったのが約30年前でしょうか。
これって自身の環境や置かれている立場や
どこまで痛い目に遭っているかなどなど
自分自身次第なのですが
真剣に取り組めるかや実践できるかが鍵でして……。
それでもすこしづつ実践させて頂きますと
上手になるというか身についてくるものなんだなぁ。
と
おかげさまで
ようやく近頃は思えるようになってきております。
継続は力なりとはよく言ったものですが
感謝に意識を向けることを大切にして
頑張り過ぎずに練習を死ぬまで続けたいと思っております。
ほんの独り言にお付き合いいただき
ありがとうございます。
🙏
(※注 決して宗教ではございません)