(2023.10.28)
最近の思いを綴ってみます。
直近で読んでいる著書の中からヒントを得ながらです。
自分自身の視点からではなく
他者の視点から
或いは
動物の視点から
植物の視点から
鉱物の視点から
大自然の視点から
のように
まずは相手の立場の視点ではどうなんだろうかと思うと
価値観が変化することはよくあることです。
そうすると
自ずから反省点もでてくるものです。
これが足りなかったのではないか
自分自身が全身全霊でこれ以上できないほど尽くしていたか
などなど。
理解や対話もとても大切ですね。
そこではやはり
相手の立場に立って物事を見てみようとしたり
考えてみることが大切だと思います
相手にはなれないからドンピシャではないことは勿論承知の上
でもしかし意識をそこに向けたり意識を拡大すると……、
それを言葉にすると『愛』といえるような気が致します。
そうはいっても全てが上手くいくなんて理想論でして
地に足がついていない私の欠点でもあり
そのくせ自身の正義を振りかざす悪い癖もございます。
お互いが居心地のいいようにすることが
肝心要となってくるにではないかとそのように思います。
このことは人間同士に限ったことではなく
今年の秋の熊の人里への出没が激増していることや
本年のの猛暑や極端な天候にも
或いは
もう足掛け4年でしょうか
ウイルスと人間との共生の問題にも通づることだと思うのです。
2023年10/28の独り言でした。
みなさま
ありがとうございます。
🙏