(2019.09.15)
早朝のエアインディア便でラダックの中心の町レー(Leh)へ。
さすがに標高が3250m程あるので、空気が薄いです。
空港からは、泊まる予定のアルチという町に少し標高を下げる感じの移動となります。
ここでは、高地順応の意味合いもあり2泊します。
レーからインダス川沿いを60kmほど下ってアルチの村に向かいました。
ラダックの景色の第一印象は息を飲むものでした。
ヒマラヤ山脈との関係性か、
年間降雨量がわずか80ミリ程度という特別に乾いた土地で、
独特の月世界のような風景なんです。
途中、マグネティックヒルという不思議な場所を通りました。
砂漠かと思うような景色の中にあります。
まるで、映画バクダットカフェのようでとても印象的でした。
◇バグダットカフェ(映画)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7
ドライバーさんの説明によると、
磁力が影響していて、車のエンジンを切っても動いてしまう場所なんだそうです。
日本から準備したWifiは、デリーではとてもサクサク動き便利しました。
ラダックに入った(レーの空港に到着後)時からはほぼ使用出来てません。
今ここ(アルチの滞在ホテル)のホテルの無料Wifiで、
なんとかこの記事をアップしています。
純粋に旅行を楽しみたく思ってるんで、
旅行中の記事やSNSのウエイトは軽くなるかと思います。
では!