密着ドキュメント “現役世代”に突然のがん

バラ (2019.11)

一昨日のTV番組で、
癌。魔の不安定期間をどう乗り越えるか。というお題で放送がありました。
不安定期間とは癌の告知がなされたときからの心の状態を指すものとして使われていました。

人によっては落ち込みが強く、適応障害やうつ病といった症状に悩まされる。というお話しでした。

不安定期間では、
・悩み、疑問 何でも吐き出す
・家族、周囲の力を借りる
・あふれる情報に踊らされない
以上のことが注意点として挙げられるそうです。

また、
他人の情報と自分の情報は違うので、
同じ部位の癌や同じステージだとしても人それぞれであることを忘れないで欲しい。
といった内容のお話しでした。

当事者となった本人やご家族にとっては一大事であり、
心がけとして適切な意見だと思います。

薔薇 (2019.11)

ただ、気になったことが一つ。
現役世代に突然の癌。
と公共の電波で言い切ってしまっていること。

私の私見では、
癌は突然のものでもなんでもなく、
殆どのものが、日々の積み重ねの結果だと思ってます。

多分放送の意図としては本人的には突然であり、
“突然の癌”というキャッチーな言葉で表現しているのだろうかと思います。
しかし、
ふって湧いた“不幸”のように視聴者に聴こえてしまっては、
正しく認識する観点からは良くないと思いとても気になりました。

島原にて (2019.04)

不安定期間では、
・家族やお世話になっている人を思い返して感謝する気持ちを大切にする。
心から感謝する習慣化を練習する。
・不安な気持ちを利用して、これは何かのsignだと思い、根本的なことを変化させ生活してみる。
・色々な情報があるが直感力を大切にし、医師とのコミュニケーションなり自身の行動なりをしてみるようにする。

というように変えてみました。
いかがでしょうか。
(^^)

病気に対する捉え方を変えた方が案外気が楽になったので、
思いついたことをお伝えしてみました。