(2019.07.18)
松浦弥太郎さんの書評、結構な冊数となっているかな。
と数えてみました。
「即答力」松浦弥太郎 朝日文庫
「センス入門」松浦弥太郎 筑摩書房
「孤独を生きる言葉」松浦弥太郎 河出書房新社
「ほんとうの味方のつくりかた」松浦弥太郎 ちくま文庫
「伝わるちから」松浦弥太郎 小学館文庫
に続き今回は「おとなのきほん」となり、6冊目でした。
読んで書評にしていないものも数冊あり、
ホント、マイブーム的に読み進めている感じです。
(^^)
◇松浦弥太郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E5%BC%A5%E5%A4%AA%E9%83%8E
◇くらしのきほん
https://kurashi-no-kihon.com/
よかったと思ったことを箇条書きにしてみました。
・「基本」はみな「新しい」
・基本こそが新しい。基本こそがシンプル
・自分が商品であったなら
・おとなの言葉遣い
食事をしていて一口目に「うまっ」「うまい!」というおとなの女性も苦手です。
正直に言うと男性であっても、できれば「おいしい」という言葉を使ってもらいたい。
・いろいろな知識があるおとなだからこそ、小バカにしたような相槌、
いかにも興味がなさそうな相槌は気をつけたいと感じます。
・「毎日会いたい」と思える相手に出会えたら幸せです。
・おとなに必要なのは新しい友だち
・箸の置き方は美しいか
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松浦さんのエッセイは響くポイントが本当に一緒で、
頷きながらあっという間に読めてしまいます。
松浦さん。
いつもありがとうございます。