(2023.07.29)
私は20歳と3か月でリンパの悪性腫瘍(ホジキン病)を発病しました。
この体験は自身にとってとても大きなものです。
振り返って思えば
今現在の小生の軸となるものを
病気の経験抜きでは語れません。
ここでは
抗がん剤などの是非や医師ができることなどや
実体験に基づいた現時点での個人的な見解を綴りたいと思います。
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現在の日本におけるがん治療の中心は
・外科療法(手術)
・放射線療法
・化学療法(抗がん剤)
の3大治療と言われており
最近は第4番目として免疫療法と呼ばれるものもあるようですが
基本的にはこの3大治療法は小生が再発を繰り返した当時と変わってないかと思います。
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伊丹空港(大阪府)にて(2023.07)
健康診断等で癌の診断がなされ
治療法に関しての是非をよく耳にします。
腫瘍ができたという症状に対しての対応をする医学
その症状というものには必ず原因があるわけで
原因についての探求はそれほど重要視しているとは思えない
医学に対する疑問なのか
その3大治療を否定する方々も一定数おられます。
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伊丹空港(大阪府)にて(2023.07)
抗がん剤の毒性について
臓器を摘ってしまったり一部を切除することについて
放射線を照射することについて
これらに対しては
それぞれの効果とそれぞれのリスクがあると思います。
是か非かと言われたら
上記の通り是でも非でもないと思います。
ただ私の場合は
抗がん剤をその当時に存在しなかったら
命を落としていたと思います
また
三大治療では癌の再発続きを止められなかったことも事実です。
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伊丹→羽田上空にて(2023.07)
この三大治療などに疑問を感じ拒否して
その方なりの生活習慣を変えることで治癒へ向けての挑戦はするものの
結果1年以内に命を落とされた知人も2人おられます。
これは最近のことでもっと遡ればあと2人おられます。
また三大治療をしなくとも
日々の生活での習慣や心の在り方を変えることで
癌という症状が消失することも充分にあると思ってます。
ただ人それぞれなので
何をチョイスする
或いは原因に対してどのようなアプローチするかは
簡単ではないことも多いです。
一方
原因が自身にあるとは露とも知らず
(過去の自分自身のことです)
医師の治療方針のとおりすすめば
或いはその方法しか選択肢がなく
癌と対峙なさって再発を繰り返しておられる方や
治療の甲斐なく生涯を終える方
或いは再発なく無事寛解に至る方も多いです。
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伊丹→羽田上空にて(2023.07)
これは約17年の再発を繰り返し
約20年再発することなく今元気にさせてもらっている私が確信していること。
癌という症状は降ってわいたものではなく
己自身の内に原因があり
その結果が症状として癌として現れた。
個人的な見解ですが
私自身はそのように思ってます。
いつもここに帰結するところなのですが
自分自身を知ること
己を磨くこと
そんなことに集中したいと思います。
長い独り言で失礼しました。
ありがとうございます。
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