(2023.08.29)
二日目の8月20日(日)は6時からスタートした圃場点検です
少し霞んでますが快晴の心地のいい朝です。
◇自然栽培実践スクール(八ヶ岳南麓ファーム)
https://nanroku.noor.jp/school
〒409-1501
山梨県北杜市大泉町西井出2128
TEL:080-3080-3017
八ヶ岳南麓ファーム 農場長 八巻珍男
画像はないですがもち米(こがねもち)の圃場は
上流の圃場の方が水を取り込んでいたためかなり水が少なめ
午後にでも水の状態を再確認です。
このような確認のための点検です。
今年は苗づくりの失敗などいろいろあった稲作
穂をつけ始めている亀の尾を見ると感慨深いものがあります。
「こなぎ」や「おもだか」という草は
除草の対象です。
除草のタイミングはとても重要だそうで
遅くなってしまうと作業が格段に大変となってしまうとのこと
何事もタイミングって大切なんですね。
ちょっと大きくなり過ぎたものもありますが
頃合いのいいもの(インゲン・相模半白胡瓜)の収穫も
朝の大切な仕事のひとつです。
八ヶ岳南麓の朝の空気感は大好きです。
365日毎日のこととなると
そうは言ってられないことも多いかと思いますが……。
いまのところの観想です。
都会に住んでいるとこういったてんとう虫や蛙はなかなか馴染みのない小生
笑われちゃうかもとは思いますが
とても新鮮です。
午前中は唐辛子類の剪定と収穫です。
午後も引き続き同じく
唐辛子類やピーマンの剪定と収穫です。
収穫はやはり格別です。
脇芽の剪定などのお手入れは
初心者の小生にとっては
トマトに比べて茄子や唐辛子やピーマンはまだ難しいものです。
今回も思うところがたくさんありました。
除草のタイミング
お手入れのタイミング
収穫のタイミング
いずれにしても
日々の観察が重要で熟練した経験あっての
判断にかかってくるところが大きな要素です。
無肥料・自然栽培は深淵だと
改めて思うのです。
ご一緒させていただいたみなさま
ありがとうございます!
🙏🏼