癌になった友人への手紙 vol.1

(2019.11.29)
半年くらい前に友人が癌になったと親友から聞き、
その友人宛に送ったメールの文面です。

何かの参考となったらと思い、
ネット上で差しさわりのない範囲のものをアップします。

2019.12 撮影

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○○ ○○さま

お久しぶりです。
○○から聞きました。

○○癌になってしまったそうなんですね。
息子さんもまだ小さいし、心情を私なりに察しております。
私はホジキン病というリンパの癌を20歳の時に発病した経験があります。
その時医師の見解ではステージⅣだったそうです。
それから17年もの長きにわたって癌の再発とお付き合いした経験があります。
その経験をもってお話させてもらいますね。

癌って、なった場所によって違うし、
同じ癌でもひとそれぞれ全部違うと思うんですね。
なので、
何をしたら良くなる。という正解はないと思っております。
適切なアドバイスができるかどうかはホントわからないです。

ただ一つここ最近になって言えるようになったこと。
それは、癌は決して降って湧いた話ではなく、
日々の自身の結果であると考えるのが、
辻褄があうというか矛盾がないと思うようになりました。

なので、
申し上げにくいのですが、
いままでの○○さんの結果で現状の病が出ている。
と思うのです。

仕事のストレスが影響しているのか?
食生活が影響しているのか?
飲酒の習慣の影響なのか?
家族とかの環境が影響しているのか?
それとも自身の考え方とか性格が影響しているのか?
体質的なものなのか?
遺伝なのか?
それとも不運なのか?
いろんな事が考えられるかと思うんですね。
また、複合的な要因と考えるのも妥当だとも思うんです。

私の経験では37歳が最後の再発。
この時に挑戦したのが玄米正食(マクロビオティック)だったのです。
具体的には玄米正食には色んなレベルがあるのですが、
その中でも4号食というのを厳格に守り、2年続けました。
しかも言われている以上に咀嚼(噛むこと)はしっかりと貫きました。
2年でなぜ止めたのか。
止めたというより緩めたという感じで、
今でも肉食はしないですし、お家には白米はなく玄米なので、
そんな感じです。
2年続けてみて、自身のあくまでも勘ですが、
もう再発することはない。といった感覚が生まれたから、
緩めたんだと思います。

また、今となっていえるのが、
この玄米正食で治ったのではなく、
玄米正食をやったことで、
自身が変わったんだと理解するようにもなりました。

説明させてもらうと。
全く違う食生活を継続したことにより、
思考も変わり、
行動も変わり、
スピリチュアルなところ(※上手い表現がみつからなくてすみません)
何かが変わったんですね。
病気にならない自身となった。
というかそんな感じです。

何をお伝えしたいのかというと。
何かを変えて欲しい。
変えると今の○○さんの結果ではない、
変えた結果が○○さんにでてくる。
といった考え方です。

食生活を見直して変えてみる。
飲酒の習慣を見直して変えてみる。
運動する習慣を取り入れてみる。(普段運動をたくさんしているのであれば見直してみる)
健康法を取り入れてみる。
呼吸を見直して変えてみる。
心の在り方を見直して変えてみる練習に取り組む。
等々
変えてみることが大切だと思ってます。

それが、はなっから病気にならない
心の在り方に○○さんになれるのなら、
そうすればいいのでしょうが、
それがとっても難しいかもしれない。
と考えた時に、
食生活を変えてみるのが、
もしかしたら手っ取り早いかもしれないと思うのです。

マクロビオティックの本も10冊以上持っておりますが、
哲学的なことを書いた堅苦しいものや、難解なものも多く、
今回の本をと思いました。
(※この本は実は私は精読はしてませんが、入門書としては入りやすいかと思いました。)

近々よかったらお会いしましょう!
宜しくお願い致します。

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このような文章を送りました。

2019_04撮影

実はその方、その後に転移をして再発してしまったそうです。
そして新い治療に取り組み、今は安定している状態だそうです。

ちなみに今現在まだ会えてなく、
玄米食をしているかどうかは聞いておりません。
新しい取り組みをしているかどうかも知らないところとなります。

再発後に気になって書いた文章があるので、
折をみて紹介したく思います。