（2020.03.31）
3/27から手作りの塩麹を作ってます。
7～10日程度かかります。
森製麹所（小豆島）で作る塩麹
まずは、先日伺った森製麹所（小豆島）の米麹を2袋（4合）をホーローの器に。
森製麹所（小豆島）の手作り塩麹
材料は、米麹一袋に対して塩80gと水です。
※但しアルカリ性の水は不可です。
塩（海の精・赤）
塩はいつも使っている海の塩のひとつ。
海の精（赤）です。
◇海の精（伝統海塩/伊豆大島の塩）
https://www.uminosei.com/shouhin/shio/ara/
私はいつもここのオンラインショップで購入してます。
◇リマの通販（LIMA NETSHOP・公式ネットショップ）
https://lima-netshop.jp/
昔は月に10日程の期間限定の割引だったのですが、
今現在は9%+1%ポイントが常時適用されてます。（2020.03現在）
普通の自然食品屋さんと共通のものも多いですが、
生鮮食料品と分けて考え、1万以上買うと送料も無料なので、
運ばなくてもいいし、便利させてもらってます。
森製麹所（小豆島）の米麹に伊豆大島産の海の精（赤）を混ぜる
森製麹所（小豆島）の米麹に伊豆大島産の海の精（赤）を混ぜます。
米麹と塩をむらなくなじませる
米麹と塩をむらなくなじませる。
水をひたひたに入れて蓋をする
—–塩麹の作り方—–
＜材料＞米麹1袋（2合分）・塩80g・水（アルカリ性の水は不可）
＜作り方＞
1.米麹と食塩をむらなくなじませる
2.タッパーなどに移し、混ぜながら水をひたひたに入れてふたをする
3.一晩おくと麹が水分を吸っているので、もう一度ひたひたに水を追加する
※水を入れるのはここまで。入れ過ぎに注意
4.常温（冬は暖かい部屋）で1日1度かき混ぜて7～10日後出来上がります
※その後は必ず冷蔵保存
以上
今日で4日目。
数年前には確か塩麹って発酵食品で、流行ったことがありましたよね。
既製品の塩麹で作っている、モミノキハウスの山田シェフから教えていただいたお料理に、
まずは使ってみたいと思ってます。
◇『MOMINOKI HOUSE モミノキハウス』（神宮前・原宿）～とっておきの素敵なマクロビオティック店～
https://nabae.net/archives/4390
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（過去記事）
森製麹所（小豆島）～一つ一つ丁寧に手作業で作っている本物の麹屋さん～
（2020.03.18）
小豆島の麹屋さんを紹介します。
森製麹所（小豆島）～一つ一つ丁寧に手作業で作っている本物の麹屋さん～
◇森製麹所（小豆島）
住所：〒761-4433 香川県小豆郡小豆島町神懸通甲1510
TEL:090-5148-2407
（※基本的には店舗ではないです。
もしタイミングが合えば、事前約束の上、見学などさせていただけるかもしれません）
商品に関しては、直接お尋ねくださいませ。
森製麹所（小豆島）～一つ一つ丁寧に手作業で作っている本物の麹屋さん～
麹室（こうじむろ）から出して、乾燥させているとこと。
森製麹所（小豆島）～一つ一つ丁寧に手作業で作っている本物の麹屋さん～
麹室（こうじむろ）と呼ばれる温室。
森製麹所（小豆島）～一つ一つ丁寧に手作業で作っている本物の麹屋さん～
麹室（こうじむろ）の内部。
細やかな温度と湿度の管理が必要だそうです。
森製麹所（小豆島）～一つ一つ丁寧に手作業で作っている本物の麹屋さん～
醤油では有名な小豆島ですが、
実は味噌を作っているのは、ここ森製麹所さんだけだそうです。
「木桶」に仕込んでいる、精選生味噌を2015年から発売なさっているようで、
ピーンときて、お土産用に購入させていただきました。
森製麹所（小豆島）～一つ一つ丁寧に手作業で作っている本物の麹屋さん～
森さんの自宅になっていた沢山の金柑を図々しくも、頂戴しました。
更に、大根やほうれん草までいただき、大感激です。
m(_ _)m
ここも、島宿真里の吉田さんからの紹介です。
◇小豆島でおすすめの旅館「島宿真里」（しまやど まり）～究極のホスピタリティーを体感～
https://nabae.net/archives/783
本当にいい体験をさせていただきました。
