(2021.09.14)
ここ三日続けて。
1食/1日を実践してみました。
身体は軽くていい感じです。
久々に玄米をよく噛んで少食をすると続けてみたくなってます。
今日もこの時刻までまだ食べてません。
1食縛りではなく、2食としても少食と咀嚼がテーマです。
続いたら経過報告したいと思います。
🙏
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(過去記事)
(2021.03.27)
最近のキーワードは『少食』と『咀嚼』。
様々な好影響をもたらすことは明確です。
がしかし。
実践することは結構ハードル高いです。
(^^)
『少食』を実践すると。
・胃腸にやさしい
・身体が軽い
・頭が冴える
・食費が軽減されるのでお財布にもやさしい
・更に全世界の人口問題からすると地球にもやさしい
・etc,
ざっと挙げただけでもこんな感じ。
・無病法ー極少食の威力ー
ルイジ・コルナロ著 PHP研究所
この本もとても興味深いです。
16世紀のイタリアでの実体験だそうです。
(^^)
上記の分量の玄米(※ちょっと多めかな 笑)とこれに対し半分の量のおかず。
(※牛蒡・蓮根・人参の焚物)
丁度上記のような豆味噌と麦味噌の合わせみそのお味噌汁を1杯。
これを1食として1日2食。
間食ゼロ。
水分は3年番茶か白湯を500CC未満。
これを丸2年。約20年前くらいに実行しました。
おかずはヒジキであったり、蕪とか多少のバリエーションはありましたが。
ほぼ同じメニューを毎日続けました。
(笑)
『咀嚼』に関して。
さっきの玄米。
画像よりももうちょっと少なめでしょうか。
一口を小さじ一杯程度として。
約250噛み~300噛み。
口の中で完全に液状化して喉に落ちていってしまう感じですね。
これだけ噛むとある意味瞑想です。(笑)
最初は約90分かけて食べました。
もう30分を超えてきた辺りからはヘトヘトです。(笑)
しかもお腹もどんどん膨らんでもういらないってなります。
それも慣れるとなんてことはなくなり。
安定して食べれるようになりました。
今はこれくらいの分量のおかずを頂きますが、
当時からすると、3倍くらいの分量ですね。
『咀嚼』に関してはいいと思われることは。
・口の中で唾液と十分に混ざった状態。しかも液状化して胃に入っていくので、
消化の段階を正しく踏んでいるといえると思います。
・顎の運動をする影響で脳にもいい刺激となると推察されます。
・脳脊椎液の流れも良くなるのではないかなと思っております。
・etc,
『少食』と『咀嚼』の実践は、身体と心の調和に寄与するものだと感じております。
そもそも、日々の想念や行為が調和されておれば、
そんなことはしなくてもいい。
とも思っております。
(^^)
それ(日々の想念や行為の調和)が難しいので。
『少食』と『咀嚼』の実践はひとつの方法論としてアリだと思っております。
🙏