食を節することの重要性(独り言)~体感済み(過去)でそう思うけど実行するのはハードル高いです~

(2023.10.17)
おはようございます。
二年ほど前の記事の更新再アップです。

シッキム州(インド)のビューポイントにて(2018.09)

最近思うところあってようやく半年以内くらいには
私なりの食事の摂生に取り組みたいと思っています。

またその時はブログにて紹介しさていただきますね
宜しくお願いいたします。

ありがとうございます。
🙏🏼
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(過去記事)
(2021.10.27)
ここのところ少食実行の記事を度々書いてます。

1日2食の極少食。
主食は玄米。
副食は主食の半分の量。
あとはお味噌汁。
咀嚼は十二分に。
動物性のものはゼロ。
お砂糖もゼロ。
アルコールもなし。

そんな修行僧のような食生活を丸二年したことがあります。

シッキム州(インド)の僧院にて(2018.09)

約20年も前のことなので不確かなところもあるかもです。

当時は。
気分爽快。
意識はクリアー。
上質な睡眠。3~5時間睡眠で充分。
情緒は安定。
そんなだったと記憶してます。

シッキム州(インド)の僧院にて(2018.09)

人間って恐ろしいですね。

というのは。
そんなに心地の良い経験をしても。
ビールの誘惑にはじまり数々の美味しい食べものにつられてしまい……。

気づけば。
快適だったことを忘れてしまい。
社会生活していくにはなかなか難しいと言い訳に。
日々の習慣の虜となっている自分自身があります。

急ながけ崩れを修復しているさま(シッキム州/インド)(2018.09)

まだ実行には至れてない小生です。
こうやって書き綴ることで変えることができたらいいな。
と思ってます。

それは最近とみに。
食生活は健康だけではなく人生全体に影響を及ぼすと思うようになっているからです。

タイガーヒルの夜明け前(西ベンガル州/インド)(2018.09)

食べれなくてひもじい思いをした時代の名残りか。
腹いっぱい食べることが豊かさの象徴と捉えられているふしがあり。
飽食が良いことだという社会通念が。
まだまだあるような気がしてます。

自然死を迎えるため。
死ぬまでの時間を充実した幸せに満ちたものにするため。
極少食が鍵となるような気がしています。

皆さまどのように思われるでしょうか。
🙏

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