(2022.05.12)
昨日は卵のアレルギーの検査に行ってきました。
千駄木にある日本医科大学付属病院の
皮膚科のアレルギー外来です。
◇日本医科大学付属病院(千駄木)
https://www.nms.ac.jp/hosp/
約20年ほど前からでしょうか。
半熟卵の親子丼やイタリアンでのデザート(多分生の卵を使用)で
アナフィラキシーショックに近いアレルギー症状を起こすことがあり
鶏卵を食べる(※特に生は)ことをやめてます。
血液検査によるアレルギー検査では。
卵白・卵黄・オボムコイド共に基準値以下となるのですね。
4回くらい検査してすべてこの結果です。
※オボムコイドとは卵アレルギーを起こす成分の1つでして
消化酵素や熱の影響をあまり受けない
アレルゲン活性(アレルギーを起こす性質)を失わない耐熱性卵蛋白のこと。
そして。
ドクターに血液検査で陰性ですが
鶏卵を食べておそらくそれが原因でかなり強いアレルギー症状がでるのですが
それは如何に?
という質問に対し。
お医者様は皆一様に
症状が出た方を優先してください。
というものでして……。
わたしにはスッキリ納得のいくものではなかったのです。
私としては鶏の食べているエサに原因があるのではなかろうか?
或いは体調によっての影響が強いのか……。
想像の域を出れないものでしたが。
今回の日本医科大学付属病院の皮膚科のアレルギー外来では
プリック針で現物を皮下に注入するというプリックテストを行ってくれました。
結果はとても微妙なのですが(※あまり見方がわからない)
※最初と最後の血圧(上)が高いのは会話で興奮していたからとの自覚です
卵白は生では食べない方がいい。
これが担当してくださったお医者さまの見解でした。
私の実感としては
ほんの微量の4種類の鶏卵の白身と黄身を体内に注入した結果
アレルギー症状が強く出る時の前兆である
目の周りがモヤモヤする感覚がでた。
これが実感です。
現物を使用してのテストは。
ハッキリと原因究明できる場合も多いそうですが
私の場合は少し消化不良な感じです。
日本医科大学付属病院の皮膚科のアレルギー外来のみなさまは。
全員とても心地のいい対応で
素晴らしいチームだと感じてとてもよかったです。
ここでお世話になってよかったです。
ありがとうございます!
🙏