(2019.09.13)
最近、友人が癌になった。とか
友人の友人が癌になり、入院している。とか
癌で死んでしまった。とか。
そんなことがとても多い最近です。
親しい方で4人は癌でこの世を去った友人がいます。
同世代でです。
(※2022年現在2名増えて6人です)
私が20歳にして悪性リンパ腫であるホジキン病に罹り、
無事に今、生きていてしかも自分史上一番元気に暮らしている。
ということで。
「癌になったけどどうしたらいいですか?」
といった相談を受けることが多いです。
そんな時はたいていは、
何かを変えてみること。
しかも大幅に変えてみること。
それが、病気の状態から抜け出せるポイントと考えるので、
実践してみませんか?
とお話しさせてもらいます。
変えてみる内容は以下のように多方面で考えられることを説明した上で、
・食生活を見直して変えてみる。
・飲酒の習慣を見直して変えてみる。
・運動する習慣を取り入れてみる。(普段運動しているのであれば見直してみる)
・健康法を取り入れてみる。
・呼吸を見直して変えてみる。
・食べ方をよく咀嚼して食べるよう変えてみる。
・心の在り方を見直して変えてみる練習に取り組む。
等々
2ヶ月程度続けてみたら、
何らかの手応えなど実感できるのでは。と。
食生活を変えてみることを提案することが多いです。
具体的には玄米正食です。
(これはほんの手がかりでして、これでなければならない。とは思ってないです。)
何故玄米正食を紹介するのかと言うと、
私が経験して納得していることも多いからです。
ヨーガであったり、心の在り方の実践は、
本人が実践しているつもりでも出来てない場合もあるし、
ある領域に到達するまでに時間を要することが通常と認識しているので、
結果と直結させることが難しいことも多いと考えてます。
なので、
再現性の確率の高いと思っている食事療法を紹介します。
◇日本CI協会
http://www.ci-kyokai.jp/
紹介した人数は今までに30人くらいはいます。
ですが自己流ではなく実践した方はひとりもいません。
やろうと試みてみた方もとても少なく5人くらいでしょうか。
その方たちも直ぐに挫折してしまったようです。
原因は私の力不足や本人のやる気不足でしょうか。
実践すれば変わる。と思えないんだと思います。
そもそもスッとやれてしまう方は病気の状態にはならないのかもしれません。
そこで思うことは、
私はわたしのできることをする。
これに尽きます。
アドバイスが必要だったら、
私が一番いい。とおもうことを伝えるし、
実践しても意味がないと思うかたを否定しない。とか。
寄り添うことはできますが、
わたしが思うように変わってはくれません。
わたしの出来ることとは、
人に対してのことよりも、自分のことが多いです。
素直な自分。
堅苦しくない自分。
純粋な自分。
優しい自分。
丁寧な自分。
そのようになる。もしくは近づけるように意識する。
こんなことを気をつけて日々やっていきたいと思います。
なんか標題からはずれたことを綴ってしまっているかもです。
ご容赦ください。
こんな感じとなっちゃいますが、
日々の思いをまた書きたく思います。