(2020.05.09)
過去の旅行シリーズ。
行ったのは、2017年6月なので3年前です。
今回はマレーシアのクアラルンプール(Kuala Lumpur)とタマンネガラ(Taman Negara)です。
ここに行くことになった決め手は、
妻の幼なじみのKが当時単身赴任でKL(クアラルンプール)在住だったから。
何度か赴任期間中においでよ!とか遊びに行けたらいいね。
という話があり実現しました。
KL(クアラルンプール)の空港までは彼が迎えに来てくれ、
その後もタマンネガラの1泊旅行以外は、ほぼフルアテンドで最高の旅行となりました。
スケジュールは、KLに3泊、タマンネガラに1泊。
(タマンネガラはマンダリンにスーツケースを預かってもらっての中1泊でした)
の予定が、私の不手際でKLに追加で1泊となった笑い話があります。
その話は後々。(笑)
KL(クアラルンプール)は、大都市の中でも世界で1,2といわれている程、
ホテルの価格がリーズナブルなのです。
その情報をどこかで知っていた私は、
奮発して、生まれて初めてマンダリンオリエンタルをチョイスしました。
(※マンダリンオリエンタルをいつも使っている方にとっては、KLのマンダリンはマンダリンじゃない。とおっしゃるそうです。(^^;)
◇マンダリンオリエンタル クアラルンプール
https://www.mandarinoriental.com/kuala-lumpur/petronas-towers/luxury-hotel?htl=MOKUL&kw=MOKUL&eng=google&src=local
この部屋には裏話がありまして。
多分この部屋は、マンダリン ルームというカテゴリーで、
75㎡ほどあるスイートなのですね。
私がリクエストしていた部屋は、1泊2万円前後くらいのカテゴリーの部屋。
往きのフライトは生まれて初体験のエアアジア。(LCCです)
※LCCとはローコストキャリアと呼ばれる格安航空会社の略です。
確か羽田深夜発の機中1泊便だったのですね。
そうなると、チェックインの時間より早く着いてしまいます。
荷物をフロントに預けてKと軽いランチでもと思って、
チェックインだけしておこうとしたところ、
だいぶ早い時間帯だったのにもかかわらず、
嫌な顔ひとつせずに、部屋を準備して通してくれました。
それが、驚きのこのラグジュアリーなスイートだったのです。(^^)
理由はわかりませんがありえるのは、
ホテルのオフィシャルサイトで予約したことがよかったのかもしれません。
一息ついて、連れて行ってもらったのはここ。
富臨門(MARCO POLO)です。
現地でも人気の飲茶の店です。
◇富臨門(MARCO POLO)(KL)
http://marcopolo.com.my/
KLに到着後の大満足のLUNCHとなりました。
次に向かったのは、ブルーモスク。
残念ながら定休日でした。
KLを訪れる観光客には人気の定番スポットだそうです。
◇スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク(通称ブルーモスク)
http://www.mssaas.gov.my/
そして、ブキッビンタン周辺のショッピングモールを散策。
◇ブキッビンタン(KL)(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3
ハビリオン(Pavilion Kuala Lumpur)というショッピングモールを中心にうろうろした覚えがあります。
マンダリンオリエンタル(KL)のプール。
この辺りからは、順番覚えてないので、テキトーな紹介となります。m(_ _)m
アジアはリゾートでも街でも、プールでのひと時は大好きです。
多分プールや朝食の写真はタマンネガラから帰ってきての写真だと。
長くなったので、分けて書きます。
次は、タマンネガラ(Taman Negara)からにしますね。
タマンネガラ(Taman Negara)への出発は、朝早かったと記憶してます。
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よかったら《2》《3》もどうそ。
◇タマンネガラ国立公園(マレーシア)(2017/06)《2》~発展するアジアと都市と広大な熱帯雨林とのギャップを体感~
https://nabae.net/archives/6565
◇クアラルンプール(マレーシア)(2017/06)《3》~イスラム美術館とドリアンを堪能~
https://nabae.net/archives/6606