核家族化・老いていく親との同居を考える~超高齢化社会と少子化問題をふまえて~

(2020.09.21)
おかげさまで、先日私の母が81歳を迎えることが出来ました。
父は10年以上前に他界し、息子や娘も一人暮らしとなり、
私も出たり入ったりなのでここ数年は一人暮らしをしております。

核家族化・老いていく親との同居を考える~超高齢化社会と少子化問題をふまえて~

80歳を超えてくると身体の衰えと申しますか。
サッと出来たことが思うようにいかないことも多くなり、
70代とは違った意味での老いを実感しているそうです。

自身の足で歩くことが大切と、
日々ジムに通ったり、自宅でも積極的に身体を動かして、
せめて維持ができるよう心掛けているようです。(^^)

核家族化・老いていく親との同居を考える~超高齢化社会と少子化問題をふまえて~

とはいえ。
現実問題。
運転免許をいつ返納するのか。
(※ほんの近所のみで自転車がわり程度ですが、いまは現役です。)
そうなったら、駅近のマンションに引っ越したほうがいいのか。
或いは、私や姉、他近親者が同居をした方がいいのか。
等々。

核家族化・老いていく親との同居を考える~超高齢化社会と少子化問題をふまえて~

具体的な話を持ち掛けてみても、
周りの友人たちよりはアクティブに動けていると自負しているようで。(笑)
あと数年は現状維持でいいんじゃないかなぁ。
と思っているといった返答となります。

核家族化・老いていく親との同居を考える~超高齢化社会と少子化問題をふまえて~

個人的な私の考えは。
『本人がしたいようにすればいい』
と思ってます。

その時。
例えばホントは一人は淋しいけれど迷惑がかかるから。
みたいなことは思わないで、本音トークで話してほしいと思ってます。

出来ることはしたいし、出来ないものはできない。
と私もこういった性質なので、(笑)
呆けたりしないうちにそういったトークをする時間を
普段から多く持ちたいと思って少しづつではありますが、
実行し始めている現状です。(^^)

核家族化・老いていく親との同居を考える~超高齢化社会と少子化問題をふまえて~

妻の父も義母が亡くなって3年弱。
同様の状態といえるので、
最近妻とそういった話題が出るようになり、
タイトルにした、
『核家族化・老いていく親との同居を考える~超高齢化社会と少子化問題をふまえて~』
を我がこととして考えて、行動に移そうと思ってます。

それには、人様のことよりその前に。
◇自身を整える為にやっていること ~ヨーガ・呼吸法・食事・意識の持ち方etc,~
https://nabae.net/archives/5046

このことを継続する自分自身が大切だと思ってます。

皆様それぞれだと思いますが、
心温まる話が多い世界だといいなぁ。
と思ってます。
(^^)

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