(2020.01.08)
緩やかではありますが、食事の摂り方を『チェンジ』してみてます。
玄米正食4号食を厳しく2年間実践したのが約17年前。
ヨガをはじめて4年弱。
近頃、デトックスできる身体つくりに興味がじわじわと湧いてきておりました。
昨年までは、
①肉食はしない。
②火の通ってない卵は食べない(※アレルギーがあるため)
③飲酒はしない(※国内限定)
④基本的には1日2食
⑤自宅のお米は基本的には玄米
⑥調味料はなるべく自然のもの
⑦玄米を食べる時はよく噛む
⑧お砂糖は積極的には食べない
⑨添加物の含まれているものは積極的には採らない
⑩気にしすぎずに、自由に食べる
あとは身体と心を整え、箸がどのように向くか試しているような感じでした。
それを緩やかではありますが、
上記の写真の本の『半日断食』に近いかたちの食事の摂り方に『チェンジ』してみます。
具合的に大切にすることは、
朝昼兼用の食事を12時に摂り夕食を18時に摂ったら、
次は18時間あける。といったもの。
要するに、空腹の時間をつくる。
消火器官の休まる時間帯を積極的につくる。
というものです。
まぁ。18時間には固執せずに2時間程度は余裕をもたせて、
続けてみることを主眼におきたく思います。
食事内容については、そんな差異はないところからスタートさせてみようと思ってます。
さあ!
どんな変化がでてくるのか愉しみです。
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(過去記事)
「チェンジ」変えてみる 食事編
(2019.05.16)
一昨日、変えてみることがキーポイントとなるかもしれないお話をしてみました。
今日は、食事を変えてみるに焦点をあててみます。
食事を変えてみるのにも、下記に列記するように、
・食べるものを変える
・食べる量を変える
・食べる回数を変える
・調理法を変える。
・食べる時間帯を変える
・食べものの取り込む順番を変える
・食べ方を変える(よく咀嚼する)
・素敵な器で食べる
・少しづつ減らして食べないようにする
他
食事を変えるにしても無限といえるほど、
バリエーションがあるのですね。
食べるものを変える。についてだけで、
たくさんの選択肢があり、迷ってしまいますよね。
「糖質制限」(グルテンフリー)
「マクロビオティック」
「減塩」
「ケトン食」
「ローフード」
「ビーガン」
「特定のものだけ食べない」
などなど。
いろんな食事療法が注目されています。
どれが良くて、どれは良くない。
という立場を私はとりません。
その方がやってみよう。と思うことにチャレンジされるといいんじゃないかな。
と思います。
変えてみて続かなかったり、変化を感じられないときは、
また別のものをやってみるのもいいかな。と思います。
頑張りすぎないようにするのもポイントですね。
変化に気づいたり、心地よさを感じたり。
ということが大切だと思っております。
こんな感じでまた色んなことを書いてみたいと思います。