（2023.02.08）
何度も何度も読み返している
著書を紹介します。

そうですね。
約30年前くらいからでしょうか。
手に入れてから10年くらいはよく読んだものです。
最近はお友達に貸し出すことが多く
2年ほど貸した友人から直接他の友人に送ってもらい
来週他の方に貸したくて
一時私の手元にあるといった現況です。

愚か者の独り言 長尾 弘 著（柳原出版）

何度読んでも中々実践できてないこと
自身にとって都合の悪い人、憎い人の幸せを祈らせてもらうことが最近少しできたかも
です。

具体的には
事実ではない小生の悪口を言う方について
私が他の人に愚痴ることなく
ただその方の幸せを祈らせていただけました。

今までは自分の正当性を言いたくて
親しい友人にありもしないことを言われていると愚痴ってしまっていたことが多かったです。

今後はそんなことがあった際は
ブログに書くほどの出来事ではなく
サラッと実践できるようになるまで練習したいと思います。

愚か者の独り言 長尾 弘 著（柳原出版）

人生は出会いによって展開していくわけでして
好きな人・都合のいい人に出会うこともあります
反対に
嫌いな人・都合の悪い人にも出会うことも避けることが出来ません。

出会う人すべてを好きになる努力をすれば
※努力という言葉には語弊があるかも
智慧を絞ったり思い替えて好きになる練習をさせていただく
或いはその方にありがとう！
と感謝の念に意識を向ける
そんな感じで
みなさまを好きになれば
自分自身が幸せになる。

そんな感じでしょうか。

そんな人間に少しでも近づきたいと思います。

内容は自身が幸せに生きる
多角的あるいはいろんな経験談が盛り込まれている本書です。
よかったらチェックしてみてください。

ほんの独り言におつきあいいただき
ありがとうございます。
🙏

◇『愚か者の独り言』② 長尾 弘 著 ～人のことを悪く言わない思わないと心に決めると楽になる～
https://nabae.net/archives/20524

◇『愚か者の独り言』③ 長尾 弘 著 ～心の勉強会としては今の一瞬の行いと思いの実践が大切かと思います～
https://nabae.net/archives/20534