(2022.06.05)
『力の抜けた人』って
私にとってとてもイメージのいいものです。
そう言われたいし
そうなりたいと思ってます。
ですが
程遠いのが現状です。
💦
公言してこなかったのですが
起床後の12分走をはじめて約四カ月ほど経過しました。
雨の日以外はほぼ毎日です。
走っているというか
まだまだ軽~いジョギングにもならない程度のもの
日常的に『走る』ことは
高校1年生以来ですね。
40年ぶりです。
「力を抜く」の対極には
力を入れるがあるとしたら。
決して走ることが力を入れることではないのですが
走る(軽いものですが)ことが
力を抜くことのヒントになるのではと
最近は思うようになってます。
ヨーガでは身体の硬い人の方が向いている
とも言われてます。
これは柔軟な身体の持ち主より
自身を知ることが本質であるヨーガでは
硬い身体の方が気づきのポイントが多い
という意味合いなのだと思います。
同じ観点からすると
『力の抜けた人』を目指す小生にとって
我は強いし変に力も入っている私は
明確な問題点があるので
成長しやすいともいえるかもしれません。
私のセッションは力を抜く状態を
体感的に覚えて頂こうという趣旨をも備えています。
担い手の私自身が
『力の抜けた人』でなければ
お話にならないと思い
いつも意識していることなのです。
よかったら私のホームページもご覧になってみてください。
🙏
◇私のホームページ
https://nabae.net/
力を抜けた人になりたい(1)(独り言)~過緊張な身体を緩めるて自在な状態に~
https://nabae.net/archives/12759