(2023.02.27)
一昨日千葉の船橋にて整体の集まりがあり
タイトルの『力の抜けた人』
これに対する思いの強さを再認識したので
追記アップいたします。
これは生きている上で
死ぬまでつきまとう課題だと思ってます。
日々の意識でどこまで上達するかはわかりませんが
続けていきたく思っております。
🙏
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(過去記事)
(2023.01.08)
タイトルにした
『力の抜けた人』
私はそういう人になりたいと思ってます。
毎朝のルーティーンの中で
シャバアーサナ(死者のポーズ)というただ寝転んで
力を抜くということを行っております。
アーサナをしながら自分自身を観察していると
至る所に力が入っていることに気づきます。
抜こうとしても中々上手くは抜けません
肩・腕・手・指・肩甲骨・胸・背中・腰・股関節・お尻
太もも(表/裏)・膝(表/裏)・脛・ふくらはぎ・足首・足の甲・足裏・足の指
首・頭・喉を締めない・歯もかみしめない
といった具合にチェックしながら行うのです。
力が入っているところに気づいたとしても
抜くことが難しい箇所もたくさんありますし
そもそも力が入っていると気づかないところも多いです。
普段の生活の中でも力が入ってしまっていないか
チェックをすることが多いのですが
これもまた惨憺たる感じです。
一言でいえば
力みっぱなしです。
洗面で歯磨きしていても足の指が力んでいたり
電車の中で考え事をしていて歯を食いしばっていたり
肩に力が入ったまま歩いていたりと
etc,
ほぼ力が不自然に入ったまま生活している現状です。
力が入った状態で身を固めることになっていますと
心も強張った状態になるかと思います。
身体に力が入っている状態か心がしなやかな状態なのか
どちらが先かはわかりませんが
「力の抜けた人」
というのは身も心も柔らかな状態といえると思うのです。
本来は普段は力が抜けていて
必要な時に力を適切に入れる。
これがスポーツにしても武道にしても
普段の生活の中でも
身体の使い方の基本なのだと思います。
理論的にはわかっていても
私にとってはとても難しい課題です。
だからこそ生活の中で
力を抜くという意識を向けることを大切にして
日々を過ごす。
出来ることを頑張り過ぎずに
継続して取り組む。
こんな感じでやらせてもらってます。
はてさて
そんな感じで今後どうなっていくのか
少しでも上達したいと思っております。
ありがとうございます。
🙏
力を抜けた人になりたい(1)(独り言)~過緊張な身体を緩めるて自在な状態に~
https://nabae.net/archives/12759
力を抜けた人になりたい(2)(独り言)~自分自身がなかなか出来てない故により意識してるんです~
https://nabae.net/archives/17296